今まで、ずっとF303の刃をベースに作成してきましたが、とりあえずF101の刃も作成することにしました。
F101の、どの形状が具体的にどう作用しているのかは、まだわからないことが多いのですが、F101の刃をベースにすると、メリットがいっぱいあるためです。
・加工費が安い
小さくなることで、加工費が安くなります。極小部品にならない限り、一般的に小さくなると、いろいろな費用が安くなります。
・本体のスペースに余裕ができるので、設計の自由度が増す
F303の外刃をベースにした部品をSpongの形状に組み込むため、それこそ1mm、0.5mmの寸法を、どう削るか、薄くするかといったことをしてきましたが、一気に余裕ができ、設計の自由度が増しました。外観形状を変えるわけではありませんが、強度、加工上の余裕が増したため、より品質向上を望めるようになりました。
F101の内刃を設計してみました |
・挽く速度は変わらない
比較の結果、挽く速度に影響があるのは、粒度の大きさで、必ずしも大きな刃を使うから、挽く速度が速くなるわけではないことがわかっています。今回F101の相似形を設計したのは、加工費が安くなるから、設計の自由度が増すからといった「こちらの都合」で変更したわけではありません。純粋に感触が良かったから、挽かれた粉の品質が良かったから、この形状を選んだのだと言い切れます。
材質・形状が少しでも異なれば、違ったものになることはわかっています。私が設計したものは、別物かもしれません。しかし、それでも感触の良かったF101をベースに作ることは意味のあることだと思っています。
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