2015年8月22日土曜日

コーヒーミルを作ることにしました(8)

 ナイスカットミルの替刃の設計ですが、試行錯誤した結果、元の形状+みるっこの刃の形状になりました。 

 素人の見る目では、かなり難しそうな加工をしているように見えたのですが、思ったより、加工は容易な形状だということがわかりました。
ナイスカットミルの切り込み+みるっこの突起

固定側(もしくは回転側)

 実際に使ってみたところ、特に粗挽きの際、粒度が安定します。挽くのにかかる時間は、それほど変わりません。

 なぜ粒度が安定するのか、挽く時間がそれほど変わらないのか。その辺の理由を明らかにするためにも、次回あたりから、ナイスカットミルの研究に入りたいと思います。

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